豊原地区で「つながりワーカー養成講座」を開催しました!

 2025年10月09日

こんにちは!
瀬戸内市社会福祉協議会です。

令和7年10月4日(土)、豊原地区で「つながりワーカー養成講座」を開催しました。
民生委員と福祉委員16名が受講し、さまざまな課題を抱える人に対して、「気づく」「つながる」「つなげる」「見守る」の4つのポイントから学びました。

住み慣れた地域で最期まで自分らしく暮らしていくためには、さまざまな背景をもった人同士が、それぞれ無理をせず、できることで支え合うことが大切です。
グループワークでは自分に何ができるか、地域ではなにができるかといった視点で多くの意見が出ていました。
今後の民生委員・福祉委員としての活動にも、学んだことを活かすことができそうです。

※この講座は『中央共同募金会「地域での孤立に気づき、つながり、見守る人材(つながりワーカー)養成および実践活動助成』を受けて実施しています。充実した研修を行うことができ、「赤い羽根ポスト・コロナ(新型感染症)社会に向けた福祉活動応援キャンペーン」を通じて、ご寄付をいただいたすべての方に感謝申し上げます。