第2回 地域福祉活動計画策定委員会を開催しました
2021年10月20日
地域福祉活動計画は、瀬戸内市で民間サイドから福祉のまちづくりを推進するための活動及び行動計画です。現在第4期(令和4~8年度)計画を策定委員会立ち上げて策定中です。
10月15日(金)に第2回策定委員会を開催し、正職員全員で意見を出し合ってまとめた計画骨子(案)について策定委員の皆様から貴重なご意見をいただきました。
(一部ご紹介します)
「福祉委員は、実情として順番で仕事をもちながらしている人も多く、社協が期待する役割に対して認識も様々。」
「社協は受託事業も含め、多くの事業をしているが、市民に対して“伝える”ということにエネルギーを注ぐ必要がある。」
「若い世代は、紙媒体よりもSNSの活用による周知が主流。」
「国が目指す『地域共生社会』も、地域がつながったり、お互いのことを気にかける社会を目指しているが、人のつながりは顔と顔を合わせないとつながっていかない(そのような仕掛けが必要)。」
11月には、地区社協関係者を中心に座談会で意見徴収の予定です!